バックグラウンドミュージック

小説を読む時って作品の世界に合った音楽を聴きながら読んだりしません?
そういうのも読書の楽しみにおける一要素だと思うんですけど。

ノルウェイの森→アズテックカメラ(ハイランドハードレイン)
ねじまき鳥クロニクル→スティーヴンマルクマス(2nd、3rd、4thアルバム)
海辺のカフカレディオヘッド(全般)
キャッチャーインザライ→パステルズ(初期)、BMXバンディッツ(初期)

って感じですかね。世間には村上春樹とミス○チル(伏せ字になってない)を両立させて楽しまれている方が多数存在しているとの事ですが(ミクシーで見たんですよ)、僕はミ○スチル(だから伏せ字になってねーよ)が苦手なんですよね。
歌詞は薄っぺらいし(村上春樹からの影響を感じさせる引用句があるけど曲に馴染んでない)音楽的にも退屈じゃないです?
一線級の立ち位置でやってていまだに演奏がド下手なのもなんかムカつくし(言い過ぎだろ)
ブランキージェットシティとか小沢健二のほうがよっぽど村上春樹の世界観に近い音楽をやってるような気がするんですが。